2001年
<WIN パーティション>
ここはFdiskの使用方法について説明いたします。わかりにくいところもあると思いますがそれらは更
新しながら補っていくつもりですのでご了承ください。
Fdisk 『Enter』
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大容量ディスクのサポートを使用可能にしますか(Y/N)…?[Y] |
ここではYを選択します。
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次のうちどれか選んでください: |
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1.MS-DOS領域またはMS-DOSドライブを作成。 |
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2.アクティブな領域を設定。 |
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3.領域または論理MS-DOSドライブを削除。 |
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4.領域情報を表示。 |
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どれか選んでください : [1] |
ここでは[1]を選択します。
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次のうちどれか選んでください。 |
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1 基本MS-DOS領域を作成。 |
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2 拡張MS-DOS領域を作成。 |
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3 拡張MS-DOS領域内に論理MS-DOSドライブを作成。 |
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どれか選んでください。 |
ここでも[1]を選択します。
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ドライブをチェックしています。 |
自動的にコンピュータが行います。次の画面に移るのを待ってください。%で表示されているはずです。(%表示はちょっと曖昧、すいません)
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基本MS-DOS領域に使用できる最大サイズを割り当てますか。 |
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(同時にその領域をアクティブにします。)(Y/N) |
ここでは[N]にしてください。
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ドライブをチェックしています。 |
自動的にコンピュータが行います。次の画面に移るのを待ってください。
%で表示されているはずです。(%表示はちょっと曖昧、すいません)
領域のサイズをMバイトか全体に対する割合で(%)入力してください。
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基本MS−DOS領域を作ります。……[ 20%] |
私は%表示で行います。最初にかかれている数桁の数値はけしてくださって結構です。何の影響もありません。
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領域 状態 種類 ボリュームラベル Mバイト システム 使用 |
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C:1 PRIDOS 20% |
このように表示されているはずです。ほかにもMバイトとシステムにも
何かかかれていると思いますがとりあえず気になさらなくて結構です。
何の影響もありませんから説明のほうも省きます。
[Esc]でメイン画面に戻ります。
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次のうちどれか選んでください。 |
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1.基本MS-DOS領域を作成。 |
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2.拡張MS-DOS領域を作成。 |
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3.拡張MS-DOS領域内に論理MS-DOSドライブを作成。 |
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どれか選んでください : [2] |
ここでは[2]を選択します。
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ドライブをチェックしています。 |
自動的にコンピュータが行います。次の画面に移るのを待ってください。
%で表示されているはずです。(%表示はちょっと曖昧、すいません)
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拡張MS-DOS領域の作成……[ 80%] |
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残りすべてを拡張MS-DOS領域に割り当てます。 |
ここでは基本に20%とりましたから残り80%を設定します。
設定したら次の画面が出てきます。
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領域 状態 種類 ボリュームラベル Mバイト システム 使用 |
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C:1 PRIDOS 20% |
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2 EXTDOS … … 80% |
このようになりその後、コンピュータの指示にしたがい
引き続き、論理ドライブの設定に入ります。
論理ドライブが設定されていません。(と表示されるとほぼ同時に
ドライブチェックがはいります。コンピュータが次の画面を出すまでお待ちください。)
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拡張MS-DOS領域はすべてで…バイトです。(1Mバイト=…..) |
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論理ドライブのサイズをMバイトか全体に対する割合で(%)入力してください。[ 33%] |
私は%表示で行います。ここでは100%きっちり使うわけですが、
ここの100%はすでに基本領域の20%は省いてありますので拡張
領域のみの100%であり80%と考える必要はありません。
私は拡張に3つのドライブを作成したいので33%で割ることにしました。
後に説明します。
入力したら次のように表示されます。
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Drv ボリュームラベル Mバイト システム 使用 |
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D: … … 33% |
論理ドライブを作成しました。ドライブ名は変更または追加されました。
これを同じようにあと2回繰り返します。
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拡張MS-DOS領域はすべてで….バイトです。(1Mバイト=…..) |
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論理ドライブのサイズをMバイトか全体に対する割合で(%)入力してください。[ 33%] |
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Drv ボリュームラベル Mバイト システム 使用 |
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D: … … 33% |
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E: … … 33% |
あとひとつ Fドライブをつくります。これは34%にします(きっちり使いたいから)
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拡張MS-DOS領域はすべてで….バイトです。(1Mバイト=…..) |
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論理ドライブのサイズをMバイトか全体に対する割合で(%)入力してください。[ 34%] |
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Drv ボリュームラベル Mバイト システム 使用 |
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D: … … 33% |
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E: … … 33% |
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F: … … 34% |
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拡張MS-DOS領域の使用可能な領域すべては論理ドライブに割り当てられています。 |
このように表示されます。ここまでくればもうできたようなものです。
次にアクティブな領域を設定します。
メイン画面に戻ります。下に注意書きがあるはずです。
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次のうちどれか選んでください: |
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1.MS-DOS領域またはMS-DOSドライブを作成。 |
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2.アクティブな領域を設定。 |
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3.領域または論理MS-DOSドライブを削除。 |
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4.領域情報を表示。 |
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どれか選んでください : [2] |
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注意! アクティブな領域が設定されていません。 |
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アクティブな領域がないとディスク1は起動できません。 |
と出てきますので[2]を選択します。次の画面はこうなります。
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ディスクの容量は……Mバイトです。(1Mバイト=……バイト) |
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アクティブにしたい領域の番号を入力してください。…[ 1 ] |
ここでは[1]を選択します。
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領域 1 がアクティブになりました。 (このように出てきます。) |
さて、最後にメイン画面で 4.領域情報を表示。をえらんで確認してみます。
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領域 状態 種類 ボリュームラベル Mバイト システム 使用 |
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C:1 PRIDOS … FAT32 20% |
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2 EXTDOS … … 80% |
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その拡張MS-DOS領域には論理MS−DOSドライブが含まれています。 |
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論理ドライブの情報を表示しますか(Y/N)……………………?[Y] |
ここでは Y を選んで論理ドライブの表示をしてみます。
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Drv ボリュームラベル Mバイト システム 使用 |
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D: … FAT32 33% |
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E: … FAT32 33% |
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F: … FAT32 34% |
このように表示されるはづです。
あとは[Esc]キーを入力して終了します。
再起動後にフォーマットすれば完了です。 おつかれさまでした♪