2007年9月30日

vista(ビスタ)のRC版(製品版一つ手前のベータ版)を入手して2007年の6月で使用期間を終了してしまいました。

個人的にはvistaは気に入りました。いままでのパソコンにVistaを入れてみたのですが、普通に使ってみるとかなり

重い・・・

やはりAMD アスロンXP サンダーバードじゃなかなか厳しいようです。(4年前のCPUだし・・・w)

CPUの形状も変わっているのでマザーボードを変更することになりました。最近のマザボにはIDEが

一つだけしかついていないんですね。あとはSATAが山のように用意されていました。今後はこっち

で増設していくことになりそうです。グラボもAGPなんてなくてPCI-Expressとかいう規格になって

いるのでHDD以外はすべて取り替えになってしまうようです。 電源も何か違うようでIntel用(?)

に追加されたCPU専用のコネクタが用意されています。CPUの電力はそこから供給されるようになっ

たんですね。今までの電源をつかってもBIOSが起動しません。従来の電源では+12V電源がないよう

でこれがないと最近のはうごいてくれないようですね。

4年前のパソコンですしもうそんなこんなですべて変えてしまうことにしまいました。












 電源は500Wを使ってみました。これだけあれば落ちることもないでしょう。

 やはり電源のコネクタはSATAがずいぶん増えてますね。

 ATX12v電源ももちろんついています。























 マザーボードはMSI(P35 Neo)を買ってみました。

 MSI アップデートでオンボードのドライバが

 簡単にインストールできるということですが、

 店員さんにいわせると少々マニア向けのボードだそうです。

 CPUのファンが自動で回転率を調整するとか・・・
















 メモリはこれ。

 DDR2 SDRAM PC2-6400 1GBを2枚(w

 (あとで4枚にしました。)























 そしてCPU・・・インテルは久し振りw(99年以来か・・・いや98年だったかな?・・・)

 インテル製はファンが一緒についてましたね。忘れていました。w

 LGA775また新しい型版がでてますね。

 

 CPUファンも色々としゃれたものがでているww












 HDDは120G最近はやすいですねぇ(だいぶ前からこのセリフはかわらない・・・)

 Palit 8400GS PCI-E 256MB DDR2 LP チップはGeForce8400GS / 256MB PCI Express x16 です。

 エアロで使いたいので256を購入しました。RC版では64Mでもエアロ表示ができたのですが、

 製品版では256ないとOSがエアロを使えないようにリストから外してしまう。

 












 CPUをはめ込んでみます。

 このあたりは従来通りといった感じですね。(少々変わってはいますがw)

 

 

 












 ファンをつけてみました。

 これはかなり外れやすくつけずらい気がします。

 ギリギリとマザーボードがきしむのですが大丈夫でしょうかw

 別に購入するファンはネジになっていてあまりむちゃな装着になることはなさそうです。

 こんど買って試してみようと思います。

















あとはケースに取り付けて電源とつなげて各ドライバを接続して・・・

OSのインストールに入ります。 これはかなり早く終わらせることができました。(CPUがいいのかなw)

使い心地も申し分ないです。

以前のパソコンではやはり無理があったようですね。

あと HDDを2つつけたままでOS入れようとすると

HDDにインストールする際にHDDがありませんと警告されます。

とかいわれるのでHDDはひとつでOSいれてからWindowsインストール完了後、HDDを接続、

マイコンピュータ右クリの管理の画面で認識させるようにしないとだめなようですね




あとはAVGをいれて共有はってとりあえず終了。

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